コロンビア

2008年05月16日

「このファイルは証拠だ!」…コロンビアの軍隊には超能力者でもいるのだろうか?

3月に越境空爆やりましたよね、コロンビア。そこで入手したコンピューターのファイルをコロンビアは、ベネズエラ・エクアドルがFARCとの資金提供の証拠とされていましたね。

そのファイルはICPOに持っていかれましたが、ICPOの事務総長が言うには

「1日100ページ読んでも1000年かかる」と言ってましたよ…

なぜ証拠と分かる、コロンビア…

あぁ、そうか。きっとタイトルでもついてたんですね。「ベネズエラ・エクアドルとの資金提供について」とか何とか…

ってそんなマヌケじゃねぇだろ。

証拠というのはコロンビアの(すなわちその背後にいるアメリカの)願望でしょう。

そのファイルが証拠かどうか不透明ですね。まぁ、本当に証拠であるかもしれないし、まったくのいいがかりかもしれないし。

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2008年05月11日

コロンビアで会議中に議員が心臓発作で死亡なのに救急車がやってこない…これが日本で起きたら…

コロンビアの議会で議員が心臓発作で倒れる事件が起きたそうです。なんでも救急車を呼んだらしいですが23分経っても一向にやってこない…。埒が明かないので他の議員の車で運ぼうということになって近くの診療所に向かったわけですが、そこには必要な救急設備がなかったそうで、その後重篤患者センターに運ばれましたが、亡くなってしまわれたようです。

コロンビアとしては大きな社会問題として挙げられる事件となったわけですが、そういえば日本でも救急車の受け入れ拒否が社会問題となっていますね。

きっと日本でも議員の方がそういう目にあったら救急車受け入れ拒否も改善される方向へ行くだろうなぁ…

待てよ…日本だったら…想像で物申しますが、病院側が受け入れなさそうな状況でも今応対している患者さんほったらかしてでも、議員のほうを優先しそうだな…

そういうところ、日本はコロンビアと違ってしっかりしてそうだもんな。日本だったらそんな電話があったら飛んでいくだろうし。

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2008年05月04日

記者危険度ランキングで4位のコロンビア

アメリカのジャーナリスト保護委員会というところが記者危険度ランキングというのを発表しました。

記者危険度って具体的になにかといえば、92年以降で殺害されたジャーナリストの数でした。…あまり具体的に言うべきでもないね。

で、コロンビアが不名誉なことに40人で4位にランクイン。

ちなみに1位がイラクの127人。以下2位がアルジェリア(60人)、3位ロシア(47人)、5位がフィリピン(32人)。

イラクは紛争国なのでいたし方ないとして、コロンビアは一応民主国家なのにこの不名誉はいただけませんね。

さらにコロンビアは未解決が半数の20件というのもダメダメです。

すべてはFARCの力の強さが要因となってます。だから、民主主義でもダメダメ。

民主主義は多数の声が優勢…多くの人が強いものには逆らえません。

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2008年03月06日

コロンビアの越境問題について日本のマスメディアは関心薄いようです

それにしてもコロンビアの情報ってほとんどインターネットからの情報で日本のテレビのニュースで見たことがないんです。まぁ、全部見ているわけじゃないからなんとも言えないのだけれど、あんまり大きくは取り上げてないように思います。新聞はともかくテレビはかなり無関心に思えます。

ただ、ミラグロが契約している中日新聞では、コロンビアがFARCのナンバー2を殺害したという記事以来まるでコロンビア情勢を記事にしていない。

しかし、これって日本が無視できるものではないよね。

親米コロンビアの越境空爆に対して、当然アメリカはコロンビア支持を表明している。当たり前の表明ではあるけれど、下手をすると反米勢との紛争に発展しかねないだけに気になるます。アメリカが支持するということは、日本が巻き込まれても決して不思議ではないだろう。少なくともなんらかの影響を受けるのはそんなに突拍子ない想像ではないはずだろう。

なんで報道が(特にテレビで)なされないのだろうか?

エクアドル・ベネズエラに続いてニカラグアもコロンビアとの国交を断絶した。ボリビアやキューバは必ずエクアドル・ベネズエラ側支持するだろう。中道に近い左派のブラジル、チリ、アルゼンチンも和平交渉に力をいれても、コロンビアは非難するはず。実際アルゼンチンのK・キルチネル大統領は「コロンビアの行為が正当と言うのは不可能だ」と語ってる。

たぶん、戦争へ発展することはないとは思うけれどこの南米危機に対して日本のマスコミが鈍いのは首を傾げざるを得ない。

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2008年03月04日

コロンビアから飛び散る火種。緊迫の三国国境

FARCが人質を解放したと思っていたら、コロンビア軍が左翼ゲリラFARCの潜伏拠点を空爆しました。問題はその空爆地点がコロンビアの国境を越えたエクアドルであったことです。

3月1日にコロンビア空軍はコロンビア国境から1.8Km離れたエクアドルで空爆。FARCのナンバー2のラウル・レジェス司令官を殺害したらしいが(越境空爆なのに誰が確認したんだろう?)その副作用は大きくなりそう。

その空爆をベネズエラのチャべス大統領は非難し、国境付近に軍を集めている。

そしてエクアドルのコレア大統領は正当な襲撃でなく寝入ったところの奇襲である現場の状況を知ってから激怒。外交断絶に発展してこちらも国境付近に軍を配備している。

南米の大国ブラジルが緊張緩和に動くようですけれど、この問題はアメリカについて是か非かの対決になってゆくように思えます。親米のコロンビアと反米のベネズエラにエクアドル。それにアメリカが乗り込んできたら最悪の事態へと発展する可能性も秘める大事件がこの越境空爆だったでしょう。エクアドル政府も「究極の結末」に発展しかねないという表現を使っている。

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2008年02月29日

FARC今年二度目の人質解放その数4人

FARCは今年の1月に行われて以来二度目の人質解放を行いましたね。

完全に政治の切り札化している誘拐問題ですけど、日本にとっても近くにFARCみたいな拉致国家が存在するので他人事とも思えないようなニュースです。

中南米のそこらじゅうで人質に関してデモが起きて、フランスでもサルコジ大統領がフランス系政治家の解放を求めている。こんなにも声が上がっているのにFARCはなかなか解放しようとしない。まぁ、全員解放したらやられますから当然ですけど。

うわさではFARCはコロンビア国軍よりも武装が充実していると言われているけれど、さすがにアメリカがバックアップしたら勝てないのでしょうね。まぁ、アメリカに勝てないのは当然ですけど。

それにしても日本の周辺と違って、FARCが国ではないのに国に匹敵する力を持っているのが大きな問題でしょうね。誘拐された人ってコロンビアに言っても「うちも彼らの敵ですから」ってことになって交渉すらできませんから。

そこんところ日本の拉致問題と違うんだよね。

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2008年01月12日

FARCがようやく人質を2人解放…って少な!

スペイン・南米あたりのニュースで現在一番大きなニュースというと、FARCの人質解放ってことになるだろう。日本に当てはめれば、北朝鮮から拉致被害者が帰ってきたってことに似てるかもしれない。

ただ、今回の人質解放は2人。まだ40人ほど人質がいるそうです。そう考えるとこの人数って少なすぎるよなって気がしてくる。チャべス大統領が成果を上げたといえるかどうか(実際言ってるかどうか知らないが、「わたしのおかげだ」くらい言いそう)疑問です。

ちなみに今回解放されたクララ・ロハスさんとコンスエロ・ゴンザレス・デ・ペルドモさんの元議員2人の解放は去年末あたりからのFARCの計画通りであるそうです。

そのニュースと合わせて大きく取り上げられているのが、ロハスさんとFARCのゲリラの間に生まれたエマヌエルくんだろう。こちらは週刊誌が喜びそうなネタで、実際にエマヌエルくんの顔の一部の写真を公開したのもコロンビアの週刊誌だった。しかしこれって本当に公共の利益であるのかねぇ。一部だろうが、そのような写真を掲載する権利があるように思えないのだけれど、それはコロンビアだけの問題でなく日本にも当てはまることだろうな。

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2007年12月25日

コロンビアで世界最大級の金鉱がみつかったらしいけれど

普通だったら世界最大級の金鉱が見つかったというと、とてもいいニュースだなって思うのだけれど、それがコロンビアって聞くと…なんだか新たな火種にでもならないかなぁ?って気にさせられるから不思議。

見つけた鉱山会社が公表されないのもコロンビアの情勢によるものだろうと、みらぐろは勝手に推測してます。

FARCの活動資金にさせてはいけません。

ところでこういうニュースって日本ではありえないのでしょうかね。まぁ、ありえないでしょうけど。むかしむかしは何かの誤解なのか、黄金の国とも思われてましたけれど、世界規模の鉱物があれば、日本の過去や未来ももっと違うものにんるのですけれど…。

日本の狭い大地にそんなもん埋まってないって、思ってしまいますもの。

そのおかげで創意工夫の能力が上がったのかもしれないけれど、苦しいよな日本。

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2007年11月05日

コロンビアで大量の雹だとさ

コロンビアでは今週の土曜日に大量の雹が降ってきたそうです。

低地にあった車が埋まるほどの雹に、現地の人も驚いているようです。

中南米(に限ったことでもないけれど)では異常気象が続いています。キューバやメキシコでも洪水被害があって、雹の降ったコロンビアでも半月前に地滑りの被害があり、パラグアイでも異常乾燥による山火事、と後を絶ちません。

これが、うわさのラニーニャ現象の影響なんですね?

海水の温度が変わるだけで、非情に迷惑です。

もしかしたら日本もラニーニャ現象による異常気象が起きないとも限りません。

それにしてもなんで海水の温度がそこまで変化するのだろうか?海水の量からすると、水温がそこまで上下するのって、かなり大きなエネルギーがいるだろうに。

だから、本当のところラニーニャ現象だから異常気象になるのではなく、すでに異常になっているから、エルニーニョやらラニーニャが現れると考えたほうがいいんでしょうね。

人間が考えを改めるのは今のうちに違いない。

ちなみに今年の日本の冬はラニーニャのせいで厳しい寒さになるかも、という話。原油高なのに…

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2007年10月22日

コロンビアでは犬でもなんでも誘拐対象。高額身代金4000万円の犬

コロンビアというのは日常茶飯事的に誘拐というのは起きている。だから、誘拐のニュースはコロンビアではニュースになりえないのだけれど、犬に4000万円(35万ドル)もの身代金が要求されれば、さすがにニュースになる。

といっても、ペットが誘拐されるのは、コロンビアでは珍しいことではないらしい。珍しいのはあくまでこんなにも高額の身代金がかけられたことにあるようだ。

事件が起きたのは9月。コロンビアの首都ボコタの北部の特別住宅地域でフェスコル家のアルドと名づけられたドイツシェパード犬が連れ去られた。目撃者は誰もいなかった。

事件発覚は犯人側から身代金要求をされてから。アルドの写真や映像、さらに犬の鳴き声と「おまえのところの犬は夜にこう鳴いてるぞ」というコメント入りのテープが送られる。

結局事件は犯人2人が身代金受け渡し場所にて御用。犬も動物病院にて保護されて無事解決。

でも、コロンビアの多くの誘拐事件は解決できていないのが現状。いつの日か書いたが、犯行の大半が左派ゲリラによるもので、今でも3000人以上が誘拐されたままでいるらしく、なかには10年以上も森の中に捕らえられている人もいるらしい。

現ウリベ政権はこの誘拐問題に力を入れていて、海外からベネズエラのチャべス大統領などの協力も得て、解決に向けて進んでいるけれど、根本的な解決はまだまだこれからでしょうか…。

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